なでしこ JAPAN 女子W杯優勝

 海の日にあたる18日早朝にTV中継された女子ワールドカップ日本―アメリカ戦は決勝戦にふさわしい内容で、まだ一度も勝ったことがない対戦相手になでしこJAPANチームは大活躍。2度にわたるビハインドをはねのけてついにPK戦にもつれ込む大接戦の末、史上初の栄冠を勝ち取りました。何度見ていても彼女らの活躍は感動します。

 澤穂希選手の出国前のインタビューでの21人でメダルを取りに行きますがついに実現しました。目標と夢をもって努力すること、あきらめないことが大切です。スカウティングもやはり富士スカウトをめざしてスカウトが生き生きと活動ができるそんな魅力あるプログラムの提供が指導者として必要です。 

兵庫県はゆかりの野口宇宙飛行士と同様に、サッカーの第6回女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表メンバーのうち、神戸に本拠を置く女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」に所属するMF沢穂希選手ら7人に、「県民の誇りを高め、夢と元気を与えた」として、誉賞を贈ることを決めました。

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